機材・プラグイン

現役プロ作曲・編曲家が使っている機材をレビューしていくエントリ

どうも!バケツです!

他の作家の機材見るのが好きって人、結構多いみたいですね。
僕もそのうちの1人です。

誰かの記事みるたび、

「あーそれ使ってるんだー!うらやましいー!」

とか、

「この機材ってこんな使い方もあるんだ!」

とか、一人で盛り上がっておりますw


せっかくブログ始めたので、
自分でも書いてみようと思い立ったわけです。

機材って改めてレビューすることなんて今までなかったので、自分的にも楽しみ!

それではいってみましょー!

Macbook pro 2017

【スペック】
プロセッサ:Intel Core i7
速度:2.8 GHz
メモリ:16 GB
ストレージ:SSD500GB
外付けHDD:2TB+1TB(バックアップ)

メインで使っています。
Vienna Ensamble Proを使っているのもあって、このスペックで困ることはあまりないです。

最近は持ち運ぶことはあまりないけど、
以前はレコーディングやライブの同期、ライティングセッションなど外作業が多かったのでラップトップを購入したわけでござんす。

タッチバーが素敵。あんまり使ってないけどw

ASUS Windows PC

サブ機。

以前はこちらがメインでしたが、
今はVienna Ensamble Proでリンクさせて、音源を鳴らすのが主な用途になっています。

その他windowsでしか立ち上がらないソフトを使うなど、
なかなか重宝しております。

ドスパラで購入して、あとからSSD換装したり、いろいろいじくりました。

Solid State Logic SiX

最近(2019年3月)発売したSSLの小型ミキサー。

ちょうど機材を入れ替えていた時期で、

「いいプリアンプないかなー、でも願わくばEQ・コンプも欲しいしチャンネルストリップでも買おうかなー」

なんて考えてた時に現れたダークホース。

なんとSuperAnalogのチャンネルストリップ(単品購入で30万くらい)2チャンネルと、
SSL
の代名詞とも言えるバスコンプ(こちらも30万くらい)がついてお値段たったの20万!

実機SSLにずっと憧れていたのもあり、即買いでした。

クリアでパワフルなプリアンプ、
ガツっと効きのいいEQ
そして伝家の宝刀「グルーコンプ」。

全部大好きな音です。

写真の多さからして、気に入ってるのがおわかりいただけるかと思いますw
今まで買った機材の中で一番良かったと思える機材かも。

SSLのサウンドが好きなら本当にオススメですよ!

Apogee Symphony 2×8

RME UCXApollo8ときて、さらなる音質のアップグレードをはかるため、
このI/Oにしました。
下に写ってる毛むくじゃらは機材ではないです。

Apogeeってなんか憧れあるよね!
僕だけかもしれないけどw

音はひたすらクリア、音場が広い!
これより上を目指すなら、それこそHDXシステムを組むしかないかなぁ。

Symphony 64 | ThunderBridgeをつかってThunderbolt接続しています。

いずれmkⅡにしたいなあ。

Native Instruments Komplete Kontrol 49

 

光るのかっちょええー!アサインノブ使いやすそうー!
という、発売当時3万人くらいの作曲家が同時に思ったであろう理由で購入。

鍵盤弾きじゃないし、49でいいべ!
とケチったのことは今になってめっちゃ後悔している

アレンジ仕事をしたい人は88鍵買っといた方がいいですよ!

新しいシリーズもかっこいいよねー!

Native Instruments maschine 2

Komplete Kontrol買ったあたりの時期、
NIの回し者かな?」っていうくらいの勢いでNI製品買いまくっておりました。

maschine 2も買いましたが買った当初全然使いこなせず

そもそもmaschineの概念をよく理解していなくて、
「使いづらすぎぃぃいい!!」って思ってたw

感覚的にビートやサンプルをスケッチ(いわゆるスクラッチ)して、
それをひたすらループしたり、組み合わせたりして楽曲を作っていく、
ヒップホップやEDMのトラックメイカーのワークフローを採用しているのがポイントなんですよね。

Akai MPCやAbleton Liveのセッションビューを使っている人はめっちゃ直感的に使えると思う。

鍵盤でコード作ってメロ作ってーってタイプが買うと、
ほぼ間違いなく音源探し専用機になってしまうので注意w

Neumann TLM102

歌、パーカッションを録る用に使ってます。

小さくてもノイマン。安定したサウンドです。
温かみが欲しい時はアコギにも使います。

SonarWorks XREF 20

スピーカーキャリブレーションプラグインで有名なSonarWorksの計測用マイク。

なぜこれがこんなところに刺さってるかって、アコギ録るのにめっちゃいいんです。
余分な音域が削られて、アコギのジャキッとしたところメインに出したい時に最適。

あとYoutubeのナレーションをこれで録ったりもしますよ。

マイク周り

sE Electronics SPACE

余計な部屋鳴りをカットしてくれるリフレクションフィルター。

かなり音変わりますよ!
特に壁近くにしかマイク置けないんや!って人にはオススメ。

デカブツです。

Seide ポップガード

かなり昔に買ったやつ。
これは正直オススメできないですw

吹かれ防止度もあまりよろしくないし、
何よりめちゃくちゃ調整しにくい!

僕は慣れちゃってるからこれでもいいかーってなってますけどw

後半へ続く・・

とりあえず前半終わりですー!

後半はサオモノとか鍵盤類とか、細々したやつ紹介しようかなと思います。

それではー!